8歳&3歳の姉妹の母、とんとんです。
先日Twitterでつぶやいたとおり、
ドラム式洗濯機がお亡くなりになりました。
- 種類:日立 ビッグドラムスリム(2014年製)
- 死因:排水できなくなった
- 享年:7歳(?)
そして、我が家に新しい洗濯機がきました。
- なぜSHARPにしたのか?
- 諸々費用は?
- 使ってみた感想は?
など、記録します。
なぜSHARPにしたのか
実は、消去法です。
というのも、我が家の予算は約20万円。
この価格帯で買える候補は
- 日立
- AQUA
- SHARP
の3つでした。
日立
洗浄力が売り。
ただし、その分衣類から糸くずが出やすい。
(わかる。ドアを開けるとパッキン部分にホコリがめちゃくちゃ溜まってる)
そのホコリが溜まって今回故障に繋がったのでは、という仮説。
▼これも日立
※ただし、現在のモデルはホコリが溜まりやすい場所に自動洗浄機能が付いた、また、乾燥方式を変更したことで糸くず問題に対処したらしい。
【結論】
糸くずのゴミがトラウマなので、日立はなし。
AQUA
一番お値段が手頃だった。
【結論】 三洋電機(懐かしい)と中国大手メーカーが共同出資(?)している会社とのことで、現在の社会情勢を鑑みて候補から外す
SHARP
店頭で見た正直な感想としては、
ドアを閉じると洗濯槽の中が見えにくい、
タッチパネル方式に違和感、
デザインも微妙...
(隣のPanasonicがかっこよかったが6月末まで欠品&予算オーバー)
と言った感じ。
ホントに消去法で「まぁこれにするか」と言った感じで決めました。
SHARP ドラム式洗濯機の感想「よく喋る」
や、マジでよく喋るんですよ。
SHARPってよく喋る家電のイメージでしたが
(ホットクックとかね)
洗濯機までまぁよくお喋りする。
電源を入れれば
「お洗濯、お疲れ様😊」
続いて
「除菌消臭モードを使うと枕も消臭できますよ」
「○○を押すと、洗濯槽の電気が点いて中が良く見えます」
ドアが半開きだと
「ピピピピピピピピ」
(大音量)
(そこは喋らんのかい)
閉めると
「エラーに対処してくださって、
ありがとうございます」
洗濯中も
「あと3分で洗濯が終わります。洗濯物が取り出せますよ」
(最後の一言いる......?)
洗濯機の活用ノウハウを教えてくれて、
独特のロボっぽい喋り方をするコイツに
気が付いたら愛着がわいてしまいました。
やるな、SHARP。
静かで早い、洗剤の自動投入が便利
7年経ってると、家電ってかなり進化してますね.......
家電量販店で見たドラム式洗濯機、
ほぼ全てに洗剤&柔軟剤の自動投入機能が
ついていました。
新しい家電を買った時の感動、すごい。
トータル費用は約22万円
内訳は以下の通り。
- 洗濯機の本体代
- リサイクル料金(2,530円)
- 運搬費(550円)
- 蛇口を洗濯機の適応品に付け替え(2,900円)
- 洗濯機の下に置くゴムの台(ポイントで購入)
大きな出費でした。
願わくば、7年もってくれ
ドラム式洗濯機の寿命は、6~8年だそう。
子育て家庭はハードに使うから、
それより早く調子が悪くなることも多いそうです。
我が家も毎日洗濯~乾燥まで使いますし、
先代と同じくらいもってくれることを願います。
以上、
子育て世代の洗濯機買い替えのリアルを
お届けしました。
※各メーカーさんの洗濯機についてアレコレ書きましたが、あくまで個人の感想ということにしておいて下さいませ。
\お洗濯、お疲れさま/