お久しぶりです。
7歳(小2)と2歳の姉妹の母、とんとんです。
朝から雨が降っていて、どんよりとしたお天気の今朝のこと。
長女が目覚めるなり「疲れた、学校行きたくない。習い事も行きたくない。」と泣きだしました。
真面目で感じやすい長女は、ときどきそんな風に言うことがあります。
で、今日は何となく、お休みさせてみました。
パパがお休みだったこと、最近「何にも予定がない日が欲しい」と言っていたこと。
そして何より、「休ませたっていいじゃん」と(真面目すぎる私にしては珍しく)思うことができて、休ませる決断ができました。
多分、昨日、大好きなママ友たちと近所のスーパーで会って少しおしゃべりして、心がスッキリしていたから、いつもより優しく対応できたんだと思う。
雨風も強かったので、習い事も翌週に振替えました。
さて、なぜ学校に行きたくないか。
親としては、とてつもなく気になるところです。
でも、いきなり「なんで学校に行きたくないの?」と聞くのは、何となく悪手だと思い、「そっかそっか、疲れちゃったのか。長女ちゃん毎日がんばってるもんね。」と、内心穏やかでない心を必死に隠しながらひたすら共感の意を示しました。
「苦手な男の子がいる」「学校行くと疲れちゃうの」「今日は何とか検診とか無いから休みたい」と、色々教えてくれましたが、多分長女本人もホントのところは分からないんだと感じました。
休むと決めたら、パパ(たまたま休みだった)と次女(皮膚科受診のためこちらも休む予定だった)と、長女の分のお弁当作り。
9時過ぎには、3人を送り出しました。
長女はニッコニコで出かけました。
次女の受診のついでに、長女のアレルギー検査結果も聞いてきてもらいました。
(結果は軽度のスギ花粉アレルギー、やっぱりそうかという感じ)
病院のあと、車の中でお弁当を食べ、雨の合間に自然公園で虫探しをして帰ってきた3人。
私は用事があって一緒に行けなかった代わりに、100均でお風呂用の遊び道具や自由帳を買って帰りました。
パパと大好きな虫探しをして、帰宅後はお絵描きや工作に没頭して、お風呂で遊んで、みんなでお庭で夜空を見て、先に次女を寝かしつけたあと少し夜更かし。
いつも長女が1人で寝ているシングル布団でパパとママに挟まれて、とってもとっても嬉しそうでした。
がんばり屋の長女に、
「疲れたら休んでいいんだよ」
「たくさん甘えていいんだよ」
「パパとママは味方だよ」
ということが、伝わったらいいなぁと思います。
ていうか、普段から私が怒りすぎなのかな……。
最近は、「待つ」ということを心がけていたのですが、ついついせっかちな私はすぐにイライラしちゃって声をかけてしまうので、私のペースや希望を押し付けないように気を付けて、長女を見守るように心がけたいと思います。
今回のような時に、相談に乗ってくれて、前向きなコメントをくれる夫とママ友、そして長女の担任の先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
おやすみなさい( ˘ω˘ )
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