1歳と5歳の姉妹を育てている、とんとんです。
あっという間に1歳になった次女。どんどん成長しています!
1歳児の可愛さに身悶えしつつも、できることが増えて危ない!と感じることが増えてきました。
可愛すぎる!最近の成長のようす
最近は、
- イスに座る
- 手を挙げてはーい!と言う
- ブロックを壊す
- 言葉が増えた→パパ、ママ、ねぇね、ばぁば、にゃんにゃん(実際は「にゃんにや」と発音)
- どうぞして、と言うと、「アイッ」と言って渡す
- ごめんねは?と言うと、頭をペコッと下げる
- 卒乳して食べる量が激増
- 「イヤ」の意思表示がハッキリしてきた
- 姉に強気
と、めちゃくちゃ可愛い仕草に毎日身悶えながら、チラ見えしてきた気性の激しさに振り回されています。
2人目だからなのか。次女は、長女の時に比べると色々と大変な感じです。きっと、イヤイヤ期も激しいはず……。今から戦々恐々としています。
2人目で初めて経験した、食べ物での窒息と湯船に落ちるという事故
そして、長女の時には無かったようなヒヤリとする事故も起きてしまいました。。(幸い、どれも大事には至っていません)
自分への戒めと今後さらに気を付けるために、ここに記します。
まずは、ご飯中の誤飲での窒息です。
早食いの赤ちゃんにオススメ、と友人から教えてもらった、茹でた骨付きの手羽先を、軟骨と皮を取って次女に初めて与えた日。
次女は自分の指でお肉をはぎ取りながらゆっくり食べていたので、「これは時間稼ぎに良いなー」なんて思っていたところ。
突然、次女はカハッと言う苦しそうな声を出して、イスから立ち上がり、真っ赤な顔をして涙目になりました。
これはヤバイ、何か喉に詰まってる!とすぐにわかりました。
慌てて背中をバンバン叩くも、まだ苦しそうな次女。どうしよう、息が止まってる、死んじゃう、救急車!?とパニクりながらイスから次女を出し、頭を下げて背中をバンバン叩きました。「背部叩打法」というやつです。そのまま「腹部突き上げ法」を1回だけやって、顔を起こしたら、口をモゴモゴしたので「ペッてして!」と言ったら、口から小さな骨のかけらが出てきました。硬い骨の部分ではなく、少し柔らかい骨をかじりとって飲み込んでしまっていたのでした。
▽喉に詰まってしまった時の対処法。
吐き出した後、次女は弱々しく泣き出しました。ひとまず、詰まったものは出てきたようです。呼吸ができているのを確認してからも、しばらく手の震えが止まりませんでした。
次は、お風呂でのこと。
最近は、長女と次女と私の3人でお風呂に入ることが増えてきました。
長女→先に洗い終わって湯船に浸かっている
次女→洗い終わって洗い場で待機
という状況の中、私が急いで自分の顔を洗い始めたらすぐに次女の泣き声が聞こえました。急いで泡を流して見ると、次女が湯船の中でうつ伏せの状態でバシャバシャともがいていたのです。
次女ちゃん!!と叫んですぐにお風呂から引き上げました。真っ赤な目とお顔。数秒後にケホケホと咳き込みながら泣き始めたのを見て、本当に本当に私のバカ!!!と思いました。長女が湯船に入ってるから、次女が入ろうとしたらきっと止めてくれるだろう、と油断していました。しかし、長女は私が顔を洗っている間におもちゃを探しに脱衣場に行っていたのでした。
ちなみに、湯船は洗い場で立っている次女の胸よりちょっと高いくらいの高さ。足をかけて登ったんでしょうね。1歳児の身体能力を甘く見ていました。
その後、いつも通りに晩ご飯をたっぷり食べ、長女とぐるぐる追いかけっこをして遊び、眠くてギャン泣きしているところをおんぶで寝かしつけ。普段と変わらない姿でした。
誤飲もお風呂でのことも、完全に私の油断が招いたことで、本当にもっともっと気を付けなければと感じました。
長女の時は誤飲や湯船に落ちるなんてことは無かったので、次女も大丈夫だろうとどこかで慢心していたのでしょう。
ああ、怖い思いをさせて本当にごめんね。
とにかく、まずは目を離さない。危ないものはあらかじめ手の届かない所へ移動する。次女の手が届く場所に物を置きっぱなしにしない。夫にも協力してもらって、今一度、家の中をチェックしたいと思います。
皆さんも、こんなヒヤリハットを経験しているのかなぁ。。私だけかなぁ( T^T )
▽ベランダの扉にこういうのも付けなきゃ。今は突っ張り棚で代用中。。