1歳と5歳の姉妹を育てている、とんとんです。
▽こちらの続きです。
さっそく翌日から、5日ほどかけて昼間の授乳をなくしました。
いまの授乳は、
- 寝かしつけ
- 夜泣き対応
のみになりました。
昼間の授乳がないと、お出かけがとってもラク!!ワンピースが着られる小さな喜び。また、次女を預けて出かけるのもほんっとうにラクです。
家にいる時は、眠くなるとどうしてもおっぱいが飲みたくなるようですが、おんぶで寝かせたり、抱っこひもで外に出て散歩したり、牛乳を飲ませたり(1口2口しか飲まないけど)、おんぶすら拒否する時はギャン泣きをひたすら耐えて抱っこで寝かしつけたり。
そんな感じで過ごすなか、ある問題が発生しました。
昼間の授乳を無くした途端に夜泣きが増えた
昼間の授乳を無くしたその日から、夜泣きがひどくなりました。
それまでは、夜中に1回と明け方に1回、泣いたら添い乳ですぐ寝ていたのですが、夜中に何度も起きるようになりました。
しかも、おっぱいを飲んでも寝ない!
ある程度飲んで自分から口を離して寝る体勢になるものの、そこからまたギャン泣き。飲んでる途中にも口を離してギャン泣き。
顔を見ると目をつぶっているので、半分寝ながらなんだか混乱して大泣きしているような感じでした。
そんな状態が2時間ほど続き、最後は泣き疲れて添い乳で寝る感じ。
私もとにかく寝不足になって困りました。
夫が休みの日は昼寝したり、予定がある日はコーヒーを飲んで眠気をごまかしたり。
今は変化の時だから、しょうがない。慣れるのを待とう、という気持ちで、自分へのごほうびを増やしつつ、夜泣き対応をしていました。
夫と長女が起きないことが救い
次女の夜泣きで夫と5歳の長女が起きないのことは、私にとっては救いでした。
長女まで起きてこられたら本当に収拾がつかなくなりますからね。
夫は転職して職場が遠くなったため、毎日寝るのが深夜二時過ぎ。翌朝7時には長女と一緒に起きて朝ごはんを食べて保育園に行く支度をし、洗濯機の中の乾いた洗濯物を取り出して畳んで片付けた後に再び洗濯機を回し、保育園の送りを終えたら1度帰ってきて洗濯物を干し、少しだけ仮眠して仕事に行く、というハードスケジュール。
私は2人目育児という点で余裕があるし、朝のドタバタタイムは夫の多大なる協力があるので、夫の睡眠を優先する方がストレスにはなりませんでした。
時々、もう少しギリギリまで寝て欲しいと思いつつ、長女がパパがいい!!というので、お言葉に甘えております。いつも本当にありがとう。
1週間ほどで夜泣きが減った
ひどい夜泣きは、昼間の断乳から3日ほど続きました。その後は徐々に夜泣きが減り、深夜1回のみになりました ε-(´∀`;)ホッ がんばったね!
新しい寝かしつけをどうするか
寝かしつけの授乳が無くなれば、いよいよ卒乳です。授乳の度に激痛が走り、傷が増えるので、ここまで来られて正直ホッとしています。
いま、悩んでいるのは、卒乳後の寝かしつけの方法。
今は、20:30頃に添い乳で寝かしつけ→次女が寝たら長女との絵本タイム→長女の寝かしつけ、という流れ。次女の寝かしつけが手こずると、長女との絵本タイムに影響しそう。
やっぱりおんぶか抱っこで寝かせるしかないのかなー。
今月中の卒乳目指して、あとちょっとがんばろうね!
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— とんとん (@tontontm) 2019年7月6日