4歳11ヶ月と生後8ヶ月の姉妹を育てている、とんとんです。
今日は、もうすぐ5歳になる長女のお話です。
長女は、保育園に通っています。この4月で年長さんになります。
先日、仲の良いママ友との会話で「うちは保育園の明日のお支度を子供が自分でやるようにしたよ」と聞いて、我が家もさっそくやってみよう!という事になりました。
お支度カードを作ってみた
まずは3枚のカードを作りました。
保育園の基本のお支度は、この3ステップ。
スイミングがある日や金曜日は持ち帰りの荷物が増えるので、完全に網羅はしていません。その辺はおいおい考えるとして、まずは基本の3ステップのみで作りました。
なお、カード作りに使ったものは、以下の3つです。
1.無地のハガキ

No.15-100 白色両面無地ハガキ厚手 (100x148) 100枚 ハムのQSLカードやDMに、しっかりとした厚みです。
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2.サインペン
ノック式まじ便利。
3.ネオピコ
10数年ぶりに実家で発掘。問題なく使えます。
カードを見ながら自分でお支度できた!
帰宅した長女に、さっそくカードを渡してみると。
ちゃんとカードに書いてある通りにお支度してくれました!
自分でカードを持ち歩きながら、「次はこれ!」と自主的にお支度を進める姿に母は感動してしまいました:(´◦ω◦`):
何より嬉しかったのは、楽しそうに取り組んでくれたこと。
長女はカードが気に入ったのか、帰宅したパパに見せたり、自分で並べ直したり、何度もカードを手に取っていました。
うまく導入できた要因2つ
実はこのカードを導入する前日に、「ママも手伝うからお支度一緒にやってみよう」と声をかけて、「カバンにお着替えとタオルを入れる」というステップだけを一緒にやりました。
すると、「え、これだけ!?かんたんじゃん」と言った長女。この小さな成功体験(スモールステップを踏ませる)が、うまく導入できた要因の1つだと考えます。
もう1つの要因は、お友達パワー。
仲の良いお友達が自分でやっていると知り、そしてそれをママ達が褒めているのを見たのも良かったのだと思います。
ありがとう、お友達……!!
- 小さな成功体験からスタートする
- お友達が褒められているのを見る
これは他のことにも応用できそう。……理論上はね!_(ゝLꒊ:)_
また1つ、大きな成長を見せてくれた長女。
4月からは年長さん。そしてその次は小学校入学!
この1年は、小学校への準備期間として、生活習慣をメインに「自分でできる」体験・スキルを増やしていきたいです。