老舗の洋菓子店「マッターホーン」と、ハード系パンが激ウマのパン屋「TRASPARENTE(トラスパレンテ)」に行ってきました!
場所は、東急東横線の学芸大学駅。どちらも駅から徒歩数分の距離です。
- マッターホーンの2大名物「モカソフト」「バウムクーヘン」を制覇
- トラスパレンテでハード系パンと可愛いデニッシュを食べる
- 両方行くなら「マッターホーン」→「トラスパレンテ」の順がおすすめ
- 東急線沿線のパン活記録
マッターホーンの2大名物「モカソフト」「バウムクーヘン」を制覇
今回、1番のお目当ては「マッターホーン」の季節限定スイーツ「モカソフト」。友人に教えてもらって今回で2回目。やっぱり激ウマでございました!
\どーん/
レトロな雰囲気が魅力の喫茶室でいただきました。
甘さ控えめ、しっかりコーヒー風味の巨大モカソフトにワッフルコーン。パフェグラスの下にはもちもちプルンプルンのコーヒーゼリー。久しぶりに目の前にすると、食べ切れるかな!?と思うボリューム感ですが……。
ソフトクリームもゼリーも、大人向けの上品な甘さであっという間に完食してしまいました。
ああ、今年も食べることができて、幸せ!
さて、マッターホーンといえば「バウムクーヘン」も有名です。予約必須、店頭で買えたら超ラッキー、というくらいの人気商品。
今回もモカソフトを食べながらチラチラ店頭をチェック。うーん、なかなか現れず。友人が店員さんに尋ねるも「切れ端の販売もお時間が決まってなくて、本当にタイミングが合えばご購入いただける状況でして……」とのこと。
諦めてモカソフトのお会計をしていたら、バウムクーヘンの切れ端が店頭に並び始めました!!
2枚入りで300円。たくさん買いたい気持ちを抑えて、家族のお土産分だけ購入しました。
シンプルで甘さ控えめ、ふわふわの優しいバウムクーヘン。このバウムクーヘンの他にも、缶入りクッキーやバタークリームを使ったケーキ「ダミエ」など、まだ食べたことのない名物洋菓子に心惹かれます。またの機会に楽しみにとっておくことにして、「トラスパレンテ」に向かいました。
トラスパレンテでハード系パンと可愛いデニッシュを食べる
ここのパン屋さん、かなりレベル高いです。わざわざ電車に乗って来る理由が、ここにはある!今回で3回目の訪問です。
▽温めてもらってイートイン。
- チーズのフランスパン「ビアンカ」
- ピスタチオとホワイトチョコのデニッシュ
- 栗とナッツのリュスティック
今回は新しいものにチャレンジしよう!と思い、この3つを選択。全て半分にカットしてもらい、レモンジンジャーティーと一緒に店内でいただきました。
どれも本っ当においしかったのですが、特に感動したのは栗とナッツのリュスティック!栗の甘さがパンにも練り込まれており、ガリガリとした超ハード系食感とのギャップが素晴らしい(;▽;) 次も絶対に買います!
デニッシュは1個100円~、2個目3個目に食べやすいミニサイズなので必ず買います。ピスタチオ×ホワイトチョコが想像以上にクリーミーで濃厚でした!
さて、新しいものに挑戦と言っておきながら、ここに来たらやっぱり食べたい!!と思い、来ると毎回買っているバターと蜂蜜のパン「コンミエール」も追加で購入。
▽1番奥の細長いパン。半分は店内で食べました。
噛むとジュワーっとバターと蜂蜜が染み出てきます。甘塩っぱいって正義。買って良かった!
これで心残りはありません……!
トラスパレンテは、学芸大学の他に中目黒と都立大学にも店舗があります。
東急東横線沿線にお住まいの方はぜひ行ってほしいですし、わざわざ足を伸ばしてでも行きたくなるお店です。買いやすい値段なので、近くにあったらかなりの頻度で通うだろうなぁ。
▽小さなお店なので、席は少なめ。ランチの時間帯は平日でもすぐ満席に。
両方行くなら「マッターホーン」→「トラスパレンテ」の順がおすすめ
普通なら、トラスパレンテでパンランチ→マッターホーンでスイーツ、という流れが妥当だとは思うのですが、あえて逆をおすすめします。
というのも、両方とも超人気店&席数が多くないため、平日でもピークの時間帯は満席になったりパンの種類が少なかったりするのです。
今回、ランチの時間帯に「マッターホーン」、ランチタイム後に「トラスパレンテ」という順番に訪問したので、スムーズに席に着くことができました。パンの種類も豊富だった!
なお、マッターホーンのモカソフトは1日の販売数が決まっているそうなので、確実に食べたいなら早めの時間がおすすめですよ。
▽マッターホーン、14時頃には満席でした
以上、学芸大学での絶品スイーツ&パン活の記録でした!
東急線沿線のパン活記録
▽東急線沿線のパン屋があつい!