先日、本屋さんでこちらの絵本を買いました。
私も小さい頃買ってもらった、思い出の絵本。数10年ぶりに読みました。
【ネタバレ注意】ノンタンがサンタクロースを探しに行くストーリーなんだけど…
クリスマスイブの夜。ノンタンはサンタクロースにプレゼントをもらうため、雪が積もる寒い夜中にサンタ探しに出かけます。雪山のてっぺんまで登りましたが、なかなかノンタンのサンタさんは見つかりません。ノンタンは、疲れきってそ木の根元に座り込み、そのまま寝てしまいます。あ、危ない!そのままだとノンタン凍死しちゃうよー!と、そこに現れたノンタンのサンタさん。
「おーい、ノンタン!おーい!ノンタン!へんじが ないぞ」
((((;゚Д゚))))
雪山で眠りこんでいるノンタン、呼びかけに応じません。ヤバい、ヤバいよー!と心配する読者をよそに、サンタさんは陽気に歌を歌いながらノンタンを家に連れ戻し、プレゼントを靴下に入れて去って行きます。さて、ノンタンは目覚めるのでしょうか…!?
と、以上がノンタン サンタクロースだよ!のあらすじです。
この本を読んで、私と同様に、雪山で眠って起きないノンタンにヒヤヒヤした方いませんか…?
もしまだ読んでないよ、という方はこちらからどうぞ。(広告)
いつも、はてなスターやブコメ、ありがとうございます!もしよければ、読者登録していただけると嬉しいです\(^0^)/