サラダの味は、充分な水切りとドレッシングで決まる!と言うわけで、我が家のお気に入りドレッシングをご紹介。(長いです)
コスパ高し!大分の味噌メーカーフンドーキンの焙煎胡麻ドレッシング
数あるねっとり系胡麻ドレッシングの中で私のイチオシはこれ。2歳の娘も大好きです。
作っているのは、大分の「フンドーキン醤油株式会社」というところ。創業なんと1861年。文久元年ですって。なんかものすごい歴史を感じます。
おそらく、もっとも有名なのはこちらの麦味噌。
かなり甘めの味でおいしい!これで作る豚汁とか最高。我が家でも生協の味噌と交代で使っています。
フンドーキンとの初めての出会いは、夫の実家・大分に帰省したとき。甘めのお味噌やお醤油がとってもおいしくて、小さなスーパーで買って帰ろうと思って手に取ったのが始まりです。
ちなみにその時買ったのは、こちらの刺身醤油。
これもめっちゃうまいです。今は、都内の百貨店で買っています。
少し話がそれましたが、フンドーキンの胡麻ドレッシングに戻ります。ドレッシングは、近所の東急ストアで見つけました。棚の一番下に、ひっそりと陳列されていたフンドーキンのドレッシング。大容量で、他のブランドに比べて比較的安い。
甘さと酸味のバランスが良くて、胡麻の香りがとても強い。サラダはもちろん、豚しゃぶにかけてもうまいし、白和えやブロッコリーと卵のマヨサラダに隠し味として加えるとめっちゃおいしくなります。
私の写真では、おいしさが伝わらなくてすみません。。
一食あたりのカロリーや塩分量はこちら。
未だに、スーパーの棚の一番下の隅っこにいるので、取り扱いがなくなりませんように願っています。
これぞ洋食屋さんのサラダ!徳島から来たフォロの生ドレッシング
トロッとして濃厚な味と香りのドレッシング。少し酸味がありますが、野菜の甘みで中和している感じ。
お値段は、ちょっとお高め。1本400~500円くらいします。
こちらも近所スーパーで見つけたのですが、キューピーやリケンといったメジャー所と比べると、シンプルすぎるパッケージ。それが逆に目を引きます。
↑こちらは、にんじん味
自宅で印刷したような、手作り感溢れるこの感じ。原材料もシンプル。これは期待できる!!と思い購入。結果、大正解でした。
野菜があまり好きではない旦那が、めっちゃ気に入って、軽くフォロ中毒になってます。
これもスーパーの陳列棚の隅っこにいることが多いですが、最近にんじん味とゆず味の取り扱いも始まったのでしばらく店頭から消えるということはなさそう。
以上、サラダが捗るドレッシングでした。
スーパーで見つけたら、ぜひお試しを~。
サラダは水切りも重要!サラダスピナーはこれを使ってます。重たいけど、ガラス製なので清潔な感じが好き。
また、ハンバーグを作る時は、玉ねぎをこれでレンチンして、冷めたらお肉などをそのまま投入できるので洗い物が少なくて良いよ。