先月に引き続き、またもや発熱による熱性痙攣を起こした娘。ブログに残しておくと受診の際に便利なので、今回の様子も記録します。
前回の記録はこちら。
PM8:30頃 5分ちょいの痙攣
木曜日から風邪を引いていた娘。土曜日の午後には、熱が39℃まで上がりました。近所の小児科でもらった風邪薬を飲んで、家族3人で早めに就寝。寝てから30分くらい経ったころ、突然娘が起き上がり、痙攣が始まりました。
すぐに夫を起こして、時間を確認。2~3秒ほど、わあーーっと声を上げて手がプルプル…目は上を向いています。痙攣を起こしながらも私の膝に上がろうとしたので、座った姿勢の娘を抱っこして痙攣がとまるのを待ちました。
PM9:30 夜間救急で診察
夜間救急に電話したところ、「保険証を持ってすぐに来てください」と言ってくださったので、寝ている娘を抱っこして車で夜間救急へ。
今回で5回目のエピソードであること、また、24時間以内に2回目の痙攣が起きる可能性が高いだろうということで、ダイアップ(痙攣予防の座薬)を処方されました。
また、これだけ痙攣が起きやすいなら、念のために大きな病院で検査しても良いかもと言われました。
月曜日 小児科受診
熱性痙攣を起こしたことを伝えると、やはり一度検査した方が良いということになりました。
いくつか検査可能な病院を教えてもらったので、熱が下がったら検査に行こうと思います。
ダイアップを使うか否か
ダイアップは、痙攣予防の座薬のこと。足元がふらついたり、ぼんやりしたりと副作用が結構強いお薬です。
これまでダイアップの使用に抵抗感がありましたが、39℃以上の熱を出すとほぼ100%の確率で熱性痙攣をおこしているので、娘の場合はダイアップを使った方が安心だなーと感じました。
また、今回はたまたまかかりつけ医と違う小児科にかかったのですが、そこでダイアップについて詳しく説明してもらったことで、ダイアップに対する抵抗感はかなり薄れました。
まだ37℃台をキープしている娘。ちょっとしたことでご機嫌斜めになるし、また夜に熱が上がって痙攣おこしたらどうしよーと思うとちょっと不安です(^_^;)
早く良くなっておくれー!
今日のお昼はカレー。困った時のカレー。さぁ、今晩のメニューはどうしよう。。