とんとんと。

うつでワーママを辞めた母・とんとんの、日々のアレコレ。旧:境界型糖尿病の働くママの妊娠・出産・育児日記

働き方改革の勘どころは、時短勤務者に対する偏見の壁

こちらの記事を読みました。

「短時間で働きたい人はライフを重視する人であり、ワークを重視していない人だ」という偏見の壁 | 小室淑恵「働き方の賢者」に聞く~ワークスタイル改革の最新潮流 | ダイヤモンド・オンライン

社長自ら時短勤務を選択し、働き方改革を推し進めたサイボウズ。結果、優秀な人材の採用と事業の継続的な成長に繋がったというインタビュー記事です。

その中で、インタビュワーであるワーク・ライフバランス社長 小室氏の発言が的を射すぎててグッサリ来たのでシェアします。

いまだに「短時間で働いても良いという制度を使わせてあげる代わりに、評価や昇進には差がつくからね」というトレードオフ感覚で取り組んでいる企業はいっぱいあります。

(略)

私は、この偏見と決別できるかが、日本企業で本当の働き方改革が進むかどうかの最大のポイントだと思っています。

「短時間で働きたい人はライフを重視する人であり、ワークを重視していない人だ」という偏見の壁 | 小室淑恵「働き方の賢者」に聞く~ワークスタイル改革の最新潮流 | ダイヤモンド・オンラインより引用

私も、うつで退職した前職で、このトレードオフを身をもって体験しました。

復帰初日に、役員からこう言われたのです。

「育児休暇から復帰した社員は、社員等級を1つ下げることになっています。ほら、小さいお子さんがいると、時短や急なお休みとかで、働ける時間が短いから」(ニッコリ)

寝耳に水。ものすごくビックリしました。が、役員と2人きりの会議室。承諾せざるを得ない流れだったので、承諾しました。

復帰初日から、会社に対するコミットメントと、社会人としての自己評価が暴落したのを覚えています。

その暴落を埋めようとして、結局、「なんとかして成果を出さないと認められない、もっともっとがんばらなきゃ」と過度に自分を追い詰め、うつになって退職したのですが……。

そんな私が今できることは何かな?と考えると、こうやってブログに書いたりしてシェアすることぐらい。本当に些細なことですが。

↓まだ読んでない方は、こちらからどうぞ。

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